番外編:上海でPCR検査を受けてきました。なかなかない体験なので、詳しく説明しています。
コラーレバタフライフィッシュ(学名:Chaetodon collare)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。学名のCollareと言うのは、イタリア語やラテン語で「襟」と言う意味だそうで、頭部の白い帯が襟のように見えることから名付けられたようで…
サザナミヤッコ(学名:Pomacanthus semicirculatus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。和名の由来は? 幼魚の模様が水面に広がる波紋に見えるところからきているそうです。成魚と模様が違う理由は諸説ありますが、成魚は縄張り意識が…
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(学名:Hemitaurichthys zoster)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。こちらのサイトで写真がみれますが、昼間白かった部分が黒ずみます。また、カスミチョウチョウウオのインド洋版とされてい…
アデヤッコ(学名:Pomacanthus xanthometopon)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。体色の美しいキンチャクダイ科の中でも一段と艶やかなので「艶(アデ)」、「奴(ヤッコ)」はキンチャクダイ科の魚の呼称で、アデヤッコとなります。…
ニシキヤッコ(学名:Pygoplites diacanthus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。錦のように美しい体色であるということからニシキヤッコという名前になったようです。普通種ですが、確かにきれいなのでダイビング中でも目を引きます。
ワヌケヤッコ(学名:Pomacanthus annularis)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。頭にある輪っかの模様が抜けているように見えるということが由来のようです。たまにこの輪っかがハート型のやつがいるようです。見つけたらラッキーです…
インディアンダッシラス(学名:Dascyllus carneus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。フタスジリュウキュウスズメダイとそっくりですが、生息域が違います。フタスジリュウキュウスズメダイは生息域が中・西部太平洋なのに対し、イン…
イエローバックフュージュラー(学名:Caesio xanthonota)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ウメイロモドキとそっくり!ウメイロモドキの生息域はインド洋、中・西部太平洋で、シミラン諸島で潜ったときはウメイロモドキもイエローバ…
スカンクアネモネフィッシュ(学名:Amphiprion akallopisos)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。セジロクマノミと激似!生息域が被っているので、見分け方を知っておかないとログ付けのときに間違ってしまいそうになります。インド洋…
タイ・プーケットのパトンエリア観光で役立つメモ。絶品玉子麺、激安腕よしマッサージ屋、街の洗濯屋、ムエタイスタジアムのまとめです。
タイ・プーケットのAll4Divingというショップに依頼して、ラチャヤイ・ラチャノイ島で潜った時の船とダイブポイントとポイントマップのまとめです。
シミランクルーズ⑤:シミランクルーズで潜ったダイブポイントとポイントマップのまとめです。
シミランクルーズ④:シミランクルーズでの携帯の電波状況と3泊4日の行程のまとめです。
シミランクルーズ③:シミランクルーズ船へ乗船から、ブリーフィングと船の説明までのまとめです。
シミランクルーズ②:プーケット島パトンのホテルからシミランクルーズ船への移動までのまとめです。
シミランクルーズ①:上海からAirAsiaでKL経由でプーケット。プーケット空港からパトンのホテルまでと復路の予約のまとめです。
オヤビッチャ(学名:Abudefduf vaigiensis)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。オヤビッチャ!何度聞いても変わった名前です。由来は諸説あるようで「ビッチャ」は東北地方などで赤ん坊という意味で、親になっても赤ん坊のように小さ…
ヤマブキスズメダイ(学名:Amblyglyphidodon aureus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。以前紹介したネッタイスズメダイやニセネッタイスズメダイも黄色いですが、その他にもコガネスズメダイ、ヒマワリスズメダイ、タンポポスズメダ…
クジャクスズメダイ(学名:Pomacentrus pavo)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。青い色と薄い緑のやつがいる?青が強い体色と、白いに近い薄い緑体色の写真があるんだけど??調べたところ、青い魚全般に言えることのようですが、 魚…
シンデレラウミウシ(学名:Hypselodoris apolegma)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。体地色は青色から赤紫色です。背面の縁は白で縁取られ、白色と紫色の境目は網目模様のような紫色の円斑が入り、白い縁に融合しています。触角鞘や…
アカテンイロウミウシ(学名:Ardeadoris cruenta)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。cruentaはラテン語の cruentusの女性形に由来します。これは「血で染まった」という意味で、背部の赤い斑点を指します。DNAに基づいてGlossodoris…
ミゾレウミウシ(学名:Chromodoris willani)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。体地色は淡青色に白色の細点が密に入ります。背面と腹足周縁は白で縁取られます。背面には暗青色から黒色の縦線が3本入りますが、中央の線は途切れる事…
ミドリリュウグウウミウシ(学名:Tambja morosa)の生態などをイラストを交え紹介しています。細長い体で、体地色は暗青色、暗緑色、青色です。稀に青色の強い個体や色素が抜けて半透明になるのもあるようです。青色や暗色の不規則な円斑がある個体が多いで…
ウデフリツノザヤウミウシ(学名:Thecacera pacifica)の生態などをイラストを交え紹介しています。ダイバーからは可愛らしい姿と色がそっくりなので、ピカチュウと呼ばれています。体地色は茶褐色から橙赤色です。両触角の付け根あたりに触角鞘という三角…
エリザベスウミウシ(学名:Chromodoris elisabethina)の生態などをイラストを交え紹介しています。太平洋でよく見られる種です。細長い体で、体地色は水色です。背面の周縁は橙色か黄色の縁取りで、触角の間からふわふわの二次鰓の間に黒い縦線が入ります…
アオウミウシ(学名:Hypselodoris festiva)の生態などをイラストを交え紹介しています。現時点で日本は沖縄と高知県でしか、潜っていないため私はまだ見たことありませんが、日本では1年を通じて普通に見られる種だそうです。細長い体で、体地色は青か濃い…
モンツキカエルウオ(学名:Blenniella chrysospilos)の生態などをイラストを交え紹介しています。目の上から角みたいなのが生えてますが、これは眼上皮弁といいます。先っぽが3つに分かれているのが、モンツキカエルウオの特徴です。また、鼻毛みたいな分…
ミナミハコフグ(学名:Ostracion cubicus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ミナミハコフグに似ているお魚でハコフグがいますが、ハコフグの生息地より南なので、ミナミハコフグになったかと思われます。夏には伊豆にも出現します。…
マンジュウイシモチ(学名:Sphaeramia nematoptera)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。和名の由来は体がお饅頭のように丸いということと、耳石と呼ばれる石が耳の中にあるので石持(イシモチ)ということのようです。魚の世界にもイ…