フグ目
ウマヅラハギ(学名:Thamnaconus modestus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。顔が面長で、馬面をしているカワハギということから、ウマヅラハギとなりました。漢字では「馬面剥」と書きます。形と色で、雄と雌を見分けることができ…
カワハギ(学名:Stephanolepis cirrhifer)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。カワハギは全身が固くてざらざらした皮膚に覆われていて、この皮膚が料理で捌くときに、すぐに剥がせることが名前の由来となっています。漢字では「皮剥」…
クマドリ(学名:Balistapus undulatus)の名前や由来や生態などをイラストを交え紹介しています。クマドリといえば歌舞伎ですよね。ご想像の通り、体の模様が歌舞伎の隈取のような模様ということが和名の由来となっています。本種1種でクマドリ属を構成しま…
ミナミハコフグ(学名:Ostracion cubicus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ミナミハコフグに似ているお魚でハコフグがいますが、ハコフグの生息地より南なので、ミナミハコフグになったかと思われます。夏には伊豆にも出現します。…
アカモンガラ(学名:Odonus niger)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。体は青いんですが、歯が赤いのでアカモンガラだそうです。歯が赤いことから「アカハモンガラ」と言う名前だったのに、論文記載のときに間違って「アカモンガラ」…
ゴマモンガラ(学名:Balistoides viridescens)の生態などをイラストを交え紹介しています。モンガラカワハギ科では最大だそう。イラストはかなりポップになってますが、実際はおぞましいカラーリングと模様の恐ろしいやつです。眼がカメレオンのようなギョ…
サザナミフグ(学名:Arothron hispidus)の生態などをイラストを交え紹介しています。うっすら灰色ボディーに白いドット、お腹は縦縞のさざなみ模様、胸鰭の付け根の周りに眼状斑があるのが特徴です。単独で行動していますが、体が大きいので見つけやすいで…
モンガラカワハギ(学名:Balistoides conspicillum)の生態などをイラストを交え紹介しています。平べったいボディーに、おちょぼ口でド派手なモンガラカワハギちゃん。第一背びれの付け根にはヒョウ柄のような模様、ボディーは黒背景に白の水玉模様で、黄…