Marine Life Log

海で見た魚をイラストで綴る、海の生き物ログ

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シミランクルーズ①:プーケット空港からパトンのホテルまでと復路の予約

 今回初めてダイビングクルーズに参加。1月末にシミランに行ってきました。

色々あったので、覚書として残しておこうと思います!

上海からAirAsiaでKL経由のプーケット行き

上海からはAirAsia(エアアジア)でクアラルンプール経由でした。

荷物はAirAsiaの国際線同士の乗り換えの場合「Fly-Thru(フライスルー)」というサービスが自動的に適用されるため、荷物は目的地まで持っていってくれます。

軽器材は預け荷物に、カメラなど預け預けられないものは機内持ち込み

2020年3月末現在でのエアアジアの機内持ち込みの手荷物は、ハンドバッグ1つとキャビンバッグ1つの2個まで。サイズは下のリンクからご覧ください。

重器材は持っていないので、二人で一つのキャリーケースに軽器材やウエットスーツなどを詰め込んで、キャリーケースに入らなかったものや預けられないものは、大きめのバックパックに入れて持ち込みました。

ちなみに、預け荷物は25kgを予約しましたが、二人で17~18kgぐらいの重さになりました。帰りにお土産を買ったとしても大丈夫です。20kgの予約でも良かったかもしれません。

クアラルンプールのイミグレは混むで有名らしい

これはかなりの誤算だったので、ぜひ書いておこうと思います。

クアラルンプールではトランジットの待ち時間が6時間ほどあったので、一旦観光しに外に出ようと試みたところ、出国の際にイミグレでものすごく並んだため断念することに。

クアラルンプールのイミグレは混むことで有名らしく、完全に甘く見ていました。市内観光をするなら10時間ぐらいトランジット時間の余裕があったほうがいいかもしれません。

クアラルンプール空港内では銀聯カードが普通に使えたため、マレーシアリンギットに両替することなく、ランチやショッピングで暇をつぶしました。

プーケット空港からパトンビーチまでの行き方

さてここから本題!プーケット空港国際線5番出口から出ると、すぐ目の前に「TAXI-MINIBUS」と書いてあるブースがいくつかあります。こういうブースが幾つか並んでます。

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ミニバスのブース

パトンまでは180バーツで、このブースでチケットを買います。(5番出口を出る前のプーケットの国際線到着ロビー内でも買えます)

チケットを買ったら、その場を仕切っている水色のシャツを着ているおじさんやお兄さんにパトンまでと言ってチケットを見せ、「そのへんで待て」と言われるので待ちます。

ミニバスのチケット
ミニバスのおじさん
チケットを買っておじさんの指示を待つ

10~20分ぐらい待った気がします。

人が集まるまで待ち、10人ぐらい集まったら、おじさんに呼ばれます。
チケットの半券を切られ、ミニバスに乗り込み出発!

確か泊まる予定のホテルを乗るときに聞かれるので伝えます。

出発して30分後

あれ?パトンのホテルまで車で1時間のはず?
なぜか30分ほど走ったところで、全員車から降ろされます。

恐らく旅行代理店

30分走ったあと、なぜか降ろされた…

降ろされた場所は旅行代理店で、泊まるホテルや旅行の予定を聞かれます。

おかまショー、急流下り、トラ園、象ツアー、ピピ島ツアーなど、タイ訛の強い英語でおばちゃんがツアーを勧めてきます。

もちろん、ダイビングクルーズに参加するので、全てを丁重にお断り。

帰りのミニバスを予約

しかし、ここで帰りのミニバスも予約できるとのこと!

値段は行きが180バーツなのに、なぜか帰りは300バーツ(ビーチから空港は1wayで運行するので高くなるっておばちゃんが言っていた。東南アジア謎あるあるな理由)

タクシーは800バーツだし、300バーツでも安いので、パトンビーチから空港までのミニバス予約を済ませました。(どうやらそういう相場のようです)

帰りの飛行機の出発時間を告げると、フライトに間に合う時間を逆算してくれました。

ホテル名とピックアップの日付と時間が書いてある封筒に、予約した帰りのミニバスのチケットを入れて渡されます。

封筒にはホテル名とピックアップ時間が書いてある
帰りのミニバスのチケット
帰りのミニバスのチケット

行きのミニバスチケットは、残りの半券をここで渡してしまうので、手元には残りませんでした。

まぁなんだかんだで、帰りのパトンから空港までのミニバス予約を済ませ、また出発!

その間他の人も待ってるので、色々予約する場合は早めに済ませましょう。

ここで予約しなくても、パトンの街の至るところにツアー予約できる場所があるので、ぶっちゃけワザワザここで諸々のツアー予約はしなくてもいいと思います。

ここからまた30分ちょい走って、ホテルへと着きました! 

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ロイヤルパワディビレッジーパトン

後日談ですが、コロナで中国の春節休みが伸びたということもあり、帰りの便を変更することになることに。ミニバスの時間変更のため旅行代理店に電話したのですが、なかなか出てくれず(汗)

なんどか電話して、やっと出た!とおもったら、今度はタイ訛りが強い英語のおばちゃんとの会話が表情の見えない電話だけだとうまく行かず、ホテルのフロントに助けてもらったり…。色々すったもんだしましたが、結果的にはちゃんと変更した日時にピックアップしに来てくれました。ピックアップ時間よりは遅れてきましたけどね(笑)

結構ドキドキしましたw

続きはこちらでどうぞ。