上海ダイビング展に行ってきた!
上海で2年ぶり(去年はコロナがひどかったので中止)にダイビング展が開催されたので、行ってきました!
まだまだ世界的にはコロナが収まっていないので、海外からの出展は少なく、気になるような新商品は特にありませんでしたが、いろいろな収穫がありました。
パカパカできる老眼対応マスク
これこれこれ!
こういうの欲しかったよ。
老眼鏡がマウントできるマスク。
諸先輩方に老眼の対処について相談していたら、遠近両用レンズがあるとか、虫ネガネを入れておくとか。
視力はいいので、近くを見るときだけ欲しいのよねーという要望をクリアしている!
パカパカできて、老眼対応!
でもなぁ、やっぱり自分が使ってるマスクにマウントできたらいいよね…
ということで、購入はまたの機会に😅
驚きの安さ!スマホハウジング
一応40mまで行けるらしいですが、お値段が驚き!
500元が380元まで値下げ!380元って6,300円ぐらいですから相当安い。
でも、ハウジングの値段って、安心と比例する気がして、安すぎると安心できないですよね😂
外国からは、インドネシア、パラオ、フィリピンのプエルトガレラ、日本の伊豆のパンフレットやブースを見かけました。
でも一番の驚きは…
ミャンマーで潜れるの!?
政変でヤンゴンはかなりヤバいことになっていますが、ミャンマーのNyaung Oo Phee Island(ニャウン・ウー・ピー島)にある唯一のビーチリゾートと、その周辺を回るダイビングクルーズMV Mega Explorerが出展していました。
タイの国境に近いので、バンコクから行く場合は国内線でラノンというところまで飛んでミャンマーに入るか、プーケットから車で5時間かけて行くかと言う事でした。
ホテルステイとダイブクルーズの2種類
シミランクルーズより北の海になるのですが、同じアンダマン海なのでお魚は多いはず!
船は2019年にできたばかりで、とってもキレイ!チャンバーが備わっていて安全対策もバッチリ。屋上にはジャクジーがあって、各部屋にはシャワーとトイレ完備!
なんて素晴らしいの!
ホテルステイもこんな感じ!
潜ったら何が見れるのかというと、マクロにワイドに地形にサンゴと盛りだくさん過ぎる。
マンタとジンベエザメの遭遇率は60〜70%らしい!
コロナとミャンマーの政治が落ち着いたら、次に行きたい場所の筆頭になるぐらい良い船といい場所だと思いました。
設備も場所も良くて、しかも安い!コロナ前の春節の値段で7日クルーズが9900元ということは16万4千円ぐらい。3食ご飯と宿付きで、1日3,4本潜ってこれは安い安い。
一番の収穫はこのミャンマー情報かなぁ〜。
いつ行けるかなぁ〜。
なんだかんだ色々買った
中国で製造されているX−Adventureというメーカーのライトを買ったのと、ハンマーヘッドシャークの指輪とか曇り止めなどなど。ハンマーヘッドシャークの指輪は同じメーカーで、マンタと鮫の歯のペンダントヘッドも持っていて、細部の作りが細かいので気に入ってます😊
PADIの缶バッチとかマスクとかは無料でもらえました。
suuntoの黒マスクはかっこえぇなぁ。