ダイコンの黄ばみ取り実験!
先に買ったMaresのAVANTI QUATTRO+フィンが白だったので、ダイコンも白で揃えたいなぁとおもい、太陽電池でスマホともリンクできるTUSAのダイコンをを選びました。
太陽電池で充電も電池交換もいらない点がとても気に入っています。
購入して3年が経ち、ベルトの内側や本体部分に黄ばみが目立つようになってきました。
黄色いとかっこ悪いので、漂白したい!ということで、漂白してみることに。
ネットで漂白方法を検索
まずはネットで漂白方法を検索!
情報を集めたところ、どうやら酸素系漂白剤を水で薄めて、3日間太陽光に晒すといいらしい!
参考にしたサイトはこちら。
解体して漂白開始!
まずは酸素系漂白剤とお水を1対1ぐらいでと参考サイトにありましたが、1対1も入れなかったかもしれません。気分で入れたのでお水のほうが多かったかも。
上海在住のでも、日本のワイドハイターEXは買えるかもですが、ちょうど家に香港製のワイドハイターがあったのでそれを使いました。
さて、早速解体!
ダイビングマスクを入れるマスクケースが入れ物として丁度いいサイズでした。
小さいネジとベルトを留めるピンは小さいマイナスドライバーで外すことができました。ベルトを留めるピンは少し外すのに手こずりましたので、専用の外す器具があるならそっちのほうが楽だと思います。
本体のコア部分とネジとピンは蓋に載せ、その他はマスクケースにちゃっぽん!
3日後の結果は?
毎日夜に気になって取り出して眺めたりしていました。
日に日に少しづつ白くなっているのが嬉しい!
こちらは3日太陽に晒した状態で放置したものです。今回はベルトの内側と本体の外側を漂白するのが目的でした。裏表まんべんなくやりたい場合は、アルミホイルを敷いて反射させたりという方法もあるようです。
こちらがビフォーアフター!
だいぶ白くなっているのがおわかりでしょうか?
完全に元通りにするのは無理なようですが、ある程度白くすることはできました。
汚れの原因は皮脂と劣化
どうやら原因はひしと劣化のようです。黄ばみを防ぐ方法として、使用後にアルコールで拭いたり、ポリデントを使って皮脂を溶かしてきれいにするなど考えられますが、毎回解体するのは大変なので、アルコールで拭いて皮脂を拭き取りきれいに保っておきましょう。