【その2 完結】上海で最大の水族館、上海海昌海洋公園に行ってきた!
その1はこちらからどうぞ!
さて、気になる園内は?
入園後アトラクションエリアを通り抜けたら、南極ペンギン館です。
ここでは皇帝ペンギンなどペンギンさんたちがお出迎えです。
身長はドラえもんぐらい(129.3cm)でした。
ちなみに、ペンギンを見ながらご飯を食べられるレストランがあったり、水槽の下からもペンギンが見れたりします。
南極ペンギン館の他には、火山サメ館、海獣探秘館、氷山北極館、海底世界館、サンゴクラゲ館に分かれています。
南極館と北極館には南極点と北極点を模したオブジェがあり、インスタではあんまり映えませんが、行った気分の写真が撮れます。
海獣探秘館のアザラシ
ゴマアザラシのこの子に首ったけになってしまいました。しゃっくりをしているようにも見えるけど、お腹ポンポンする姿は食後のわたしのようで、とても親近感が持てます。
海底世界館のトンネル
ここで見た魚で覚えているのは、マダラエイとアオウミガメ、コガネシマアジさんの幼魚の群れや体験ダイビングの皆さんでした。
他にも大きな水槽が
美ら海水族館ほどではないですが、大きな水槽展示がいろいろあります。
なぜか一つだけ淡水魚の水槽があり、アロワナなどを見ながらご飯を頂けます。(写真一番右が淡水魚の水槽レストラン。)
お金にものを言わすといろいろできます
先程の体験ダイビングもそうですが、お金にものを言わすと触れ合うことができます。
イルカは大人と子ども1人づつで299元、大人2人子ども1人で399元。
ベルーガはいくらだったか忘れました…。
まぁ、払ったお金がこの子たちの飼育などに使われるのだと思えば、全然OKですね。
(ちなみに上海海昌海洋公園は自閉症の子どもたちの支援活動もやっているそうです)
園内のご飯は?
あんまりお腹が減ってなかったので、ホットドッグのセットにしました。
お味はというと…食べれないことはないけど、ソーセージが中国風味(笑)
ペンギンレストラン、淡水魚レストランなどもありますが、安心安定のバーガーキングと上海には何軒かあるPizza Marzanoが入っていますので、中華風味が不安な場合はそバーキンとピザ屋に行くことをお勧めします!
最後に行き方!
行き方を書き忘れてました!
地下鉄16号線 临港大道站が最寄駅のようですが、駅からとても歩ける距離ではありません。駅から降りたらタクシーか快车をアプリで呼んで行くことをお勧めします。
タクシーよりも快车の方が早く来る傾向にありました。
また、帰りは客引きの白タクが多いので、アプリで快车を呼んだ方が安全です。