スズキ目
アカメバル(学名:Sebastes inermis)の名前や由来や生態などをイラストを交え紹介しています。沿岸の藻場で群れを作る。小さい個体ほど背鰭と臀鰭の黄色味が強く、見分けやすいです。体側の斑紋は斑点状になる傾向が強いです。
セグロチョウチョウウオ(学名:Chaetodon ephippium)の名前や由来や生態などをイラストを交え紹介しています。背中に大きな黒斑があることから背黒(セグロ)チョウチョウウオとなりました。成魚は背鰭の後方が糸状に長く伸びること、吻は同科のものの中で…
ハタタテダイ(学名:Heniochus acuminatus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。長く伸びた背鰭が白い旗を立てているように見えることが和名の由来だそうです。岩礁域、サンゴ礁域に生息。岩礁域では付着藻類、砂泥底では小動物を食べ…
トゲチョウチョウウオ(学名:Chaetodon auriga)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。成魚の背鰭後方の軟条が糸状に伸び、この伸びた部分が硬い棘であることから、トゲチョウチョウウオという名前になったそうです。トゲチョウチョウウ…
ニジハギ(学名:Acanthurus lineatus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ニジハギはその体側のストライプ模様が派手で鮮やかであることから、虹(ニジ)ハギという名前になった様です。ニザダイ科の特徴として、尾鰭の付け根に鋭…
サラサハタ(学名:Chromileptes altivelis)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。国際自然保護連合 (IUCN)が定めるレッドリストで、2007〜2008年に絶滅危急種としてカテゴライズされていました。現在では個体数情報の欠如と、この種に対…
アカマダラハタ(学名:Epinephelus fuscoguttatus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで準絶滅危惧種(NT)に指定されていましたが、2016年ランクが上がり危急 (VU)になりました。食用魚として…
アオスジハタ(学名:Cephalopholis formosa)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。青いラインがとても綺麗なお魚なのですが、アオスジハタの情報を検索しても、あまり情報がない!想像ではありますが、体側の青い筋模様が和名の由来かと…
アオノメハタ(学名:Cephalopholis argus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。体側に瞳孔より小さい黒い縁取りのある青い斑点があり、これが目のようであるということが由来。多くの場合、体側に白っぽい横縞が5〜6本ありますが、横縞…
マダラタルミ(学名:Macolor niger)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。和名の「マダラ」は幼魚期の体色がマダラ模様であることから、「タルミ」は和歌山県などでのフエダイ科魚類の総称なんだそうです。幼魚は体をくねらせながら泳ぎ…
ユカタハタ(学名:Cephalopholis miniata)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ユカタハタは漢字で書くと浴衣羽太らしいですが、日本の魚類学の父、田中茂穂にも由来はわからないらしい(ノ∀`) アチャー 私の勝手な想像だと、きれいな模様が…
イッテンフエダイ(学名:Lutjanus monostigma)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。背鰭下に褐色斑(成魚は不明瞭なときがある)が左右に一個ずつあることからと言われています。ダイバーにはあまり注目されないお魚ですが、釣り人には…
ムスジコショウダイ(学名:Plectorhinchus vittatus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。体側に灰白色の地に5~6本の、頭部から尾部まで直走する暗褐色縦帯があり、これが和名の由来となっています。また、白黒ストライプに黄色い頭部…
アンダマンスイートリップス(学名:Plectorhinchus macrospilus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ビックリマンならキラキラシール級のレアキャラ!アンダマン海固有種である上に、個体数も少ないので1月末に行ったシミランクルーズ…
ハシナガチョウチョウウオ(学名:Chelmon rostratus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。吻が長いと言うことに由来しているそうです。アクアリストの間では「チェルモンまたはチェルモ」と呼ばれるようです。学名の「Chel」はギリシャ…
コラーレバタフライフィッシュ(学名:Chaetodon collare)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。学名のCollareと言うのは、イタリア語やラテン語で「襟」と言う意味だそうで、頭部の白い帯が襟のように見えることから名付けられたようで…
サザナミヤッコ(学名:Pomacanthus semicirculatus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。和名の由来は? 幼魚の模様が水面に広がる波紋に見えるところからきているそうです。成魚と模様が違う理由は諸説ありますが、成魚は縄張り意識が…
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(学名:Hemitaurichthys zoster)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。こちらのサイトで写真がみれますが、昼間白かった部分が黒ずみます。また、カスミチョウチョウウオのインド洋版とされてい…
アデヤッコ(学名:Pomacanthus xanthometopon)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。体色の美しいキンチャクダイ科の中でも一段と艶やかなので「艶(アデ)」、「奴(ヤッコ)」はキンチャクダイ科の魚の呼称で、アデヤッコとなります。…
ニシキヤッコ(学名:Pygoplites diacanthus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。錦のように美しい体色であるということからニシキヤッコという名前になったようです。普通種ですが、確かにきれいなのでダイビング中でも目を引きます。
ワヌケヤッコ(学名:Pomacanthus annularis)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。頭にある輪っかの模様が抜けているように見えるということが由来のようです。たまにこの輪っかがハート型のやつがいるようです。見つけたらラッキーです…
インディアンダッシラス(学名:Dascyllus carneus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。フタスジリュウキュウスズメダイとそっくりですが、生息域が違います。フタスジリュウキュウスズメダイは生息域が中・西部太平洋なのに対し、イン…
イエローバックフュージュラー(学名:Caesio xanthonota)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。ウメイロモドキとそっくり!ウメイロモドキの生息域はインド洋、中・西部太平洋で、シミラン諸島で潜ったときはウメイロモドキもイエローバ…
スカンクアネモネフィッシュ(学名:Amphiprion akallopisos)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。セジロクマノミと激似!生息域が被っているので、見分け方を知っておかないとログ付けのときに間違ってしまいそうになります。インド洋…
オヤビッチャ(学名:Abudefduf vaigiensis)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。オヤビッチャ!何度聞いても変わった名前です。由来は諸説あるようで「ビッチャ」は東北地方などで赤ん坊という意味で、親になっても赤ん坊のように小さ…
ヤマブキスズメダイ(学名:Amblyglyphidodon aureus)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。以前紹介したネッタイスズメダイやニセネッタイスズメダイも黄色いですが、その他にもコガネスズメダイ、ヒマワリスズメダイ、タンポポスズメダ…
クジャクスズメダイ(学名:Pomacentrus pavo)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。青い色と薄い緑のやつがいる?青が強い体色と、白いに近い薄い緑体色の写真があるんだけど??調べたところ、青い魚全般に言えることのようですが、 魚…
モンツキカエルウオ(学名:Blenniella chrysospilos)の生態などをイラストを交え紹介しています。目の上から角みたいなのが生えてますが、これは眼上皮弁といいます。先っぽが3つに分かれているのが、モンツキカエルウオの特徴です。また、鼻毛みたいな分…
マンジュウイシモチ(学名:Sphaeramia nematoptera)の名前の由来や生態などをイラストを交え紹介しています。和名の由来は体がお饅頭のように丸いということと、耳石と呼ばれる石が耳の中にあるので石持(イシモチ)ということのようです。魚の世界にもイ…
スミレナガハナダイ(学名:Pseudanthias pleurotaenia))の生態などをイラストを交え紹介しています。和名の由来はわかりませんでした。スミレは花のスミレだと思いますが、ナガも長いだとは思うんですが、由来を調べてもわかりませんでした…。イラストの…